2014年11月22日土曜日

立つ虹に‏



写真は、電車を降りた後に見た虹。
見えるかな?

JRの電車の中で、スマホかウォークマンかを見せるようにして、結構な音量で音楽を流しながら通路を歩き回ったり踊ったりしている若い男性を見かけた。
浦上駅で降りられたのだが、私には迷惑に感じられた。
女生徒達が興味本意でキャーキャー騒ぐから助長するように思うのだがどうだろう。
後で駅員さんに対処を尋ねたらば、車掌に言うか、運転手に言うかするといいらしい。

今度居合わせたら、言いますよ?

ゴミの呟き

捨てられて 道に転がる空容器 旅路を辿れば 隣の市かな

お菓子な自動販売機



いつも通る道のひとつとなりの道は、未知な道。
お菓子の自動販売機を発見。

柿の種にじゃがりこ、オレオにカロリーメイト,チップスターにチョコあ~んぱん,コアラのマーチにミニ源氏パイにアルフォートやプリッツ,キットカットなどなど、結構色々売っているみたい。
まだ買う勇気はないかも。

【偽イベントシナリオ】 本格的な冬に入る前の買出し

【偽イベントシナリオ】 本格的な冬に入る前の買出し

 
ふぅ、寒くなってきましたね~。
そろそろ冬ごもりの準備をしないとだよね。

(ずんっとダルク金貨がいっぱい入った革袋をテーブルに2つ置くクィ)

ここに800ダルクあるの。
冬の間に必要な食材とか、一緒に買い出しに行ってほしいのだけれど、
誰か一緒に来てもらえるかな?
帰りの荷物も、私ひとりじゃ持てないから、手伝ってもらえると助かるの。
一緒に、お買い物に行きましょう♪

~~~
参加者:
退かない媚びない顧みない・エレノア・エリオット(c04817)
赤い瞳の・ティ・ハンクス(c01976)
~~~
<リプレイ>


 ラッドシティの都市部まではかなりの距離があるため、買い出しに行く3人の朝は早かった。
「もう、買い出しの季節かー」
 退かない媚びない顧みない・エレノア(c04817)の吐く息も白い。年末になるとお店も混むし、いまのうちに買いに行くのはいい判断だと、そう思う。
「ふぅ、この時期は朝も寒くなってきましたね~」
 白いミトンをつけた狐憑きの少女・クィ(c03420)も、あくびをかみ殺しつつ朝の挨拶をする。
「クィは馬には乗れるのか?」
 いつもの調子で飄々と尋ねるのは赤い瞳の・ティ(c01976)だ。
「スティードちゃんなら乗れたのよ、アビリティで」
 だがクィは自由農夫だった。そう、都市部までかなりの距離があるため、3人は牧場に行って馬を借りることにした。

「かくかくしかじかで。馬を一頭お借りできますかねー?あ、何か必要な物があれば、ついでに買ってきますよ」
 エレノアが訳を話すと、牧場主は、そういうことなら、と馬を貸し出してくれた。
「そうさな、それだったら塩を1袋頼もうかね、余裕があったらでかまわないからな」
 1頭でよかったか、と男性が見ると、馬具を取り付けた馬にエレノアが颯爽と跨ってみせた。

 あとの2人はというと……
「ほら、リュックをグランスティードの横につけたから、入るといいぞ。窒息しないように、顔だけ出してな♪」
「いや、変な乗り方させられるよりは、普通に相乗りさせてほしいかも」
 ノリノリだったティにわざわざ断るのもどうかと思ったクィだったが、実際にグランスティードの横に取り付けられたリュックを目にするや否や、秒速で断った。
 怒られはしなかったものの、拒否されたティは仕方ないなぁ、と少女を後部座席に乗せる。
「落ちないように、しっかりつかまっててな」
 コクコクと頷いてぎゅっと胴を握るクィなのだった。


 ラッドシティの街に着いたのは昼の少し前のことだった。

 自分たちのために買う物は、ジャガイモ、タマネギ、カボチャに乾燥大豆……。心の中で数え上げるエレノア。
 必要なものを必要な分だけ……予算は800ダルク、まだまだ、買えるだろうか。
 水がある分だけ野菜は重い。冬を越すにはまだ足りないようにも思われたが、村へ持って帰れなければ、何の意味もない。重い物ばっかでごめんね、と荷を括り付けた馬に彼女は優しく話しかける。
「ちなみに、みんな、他には何買う予定?」
 尋ねると少女はぐぐっと拳を握って、あれやこれやと考えているようで。
「だしにもなるブーケガルニとか昆布,椎茸とか、ソーセージとか、ベーコンも心もとないので補充したいです。ぁ、バターも、がっつり」
「ハチミツだぞ、クィ。ハチミツクッキー、ハチミツケーキ、ハチミツシェイク。いくらあっても足らないぞ。樽で買おう♪
 エレノアがウィンク多めにすれば、きっと大盛りにおまけしてくれるぞ」
 と、こちらはお祭り気分。

 3人であれにしよう、ここはどうだとワイワイ話しながら、人通りの多いバザールの中を進んでいく。さりげなく、さも当然のように、大通りでは車道側を歩くティ。口では何も言わないけれど、多分それは彼がフェミニストだから、なのかもしれない。
『蜂蜜を、樽で!』
 グリッター村のとある一軒家で話している時に、仲間から釘を刺されたことをティは思い出していた。200キロは、彼御自慢のグランスティードでも運ぶのはきついかもしれない。
「壷1つくらいで我慢するかな。それと毛皮のコート」
 呟くティ。
「村の人から頼まれたお塩を買って、それでお金が余ってたらにするのはどうかな?」
「ふむ?あとは、なんだったかな、クィ」
 自分が欲しいもの以外は、わりとうろ覚えなティをよそにあれとこれと~、と思いつくままにクィはお店を覗いていく。
「ぁ、お砂糖と黒胡椒と~、茶葉も買いたいで~す」

 店員から受け取る荷物は、どれも結構ずっしり重い。だけれど、ティさんが率先して受け取ってくれた。


 あれやこれやと買い物を進めているとあっという間に昼を回ってしまった。昼間とはいえ11月も半ばのこと、吹く風も肌寒く感じられて。
「さすがにこの頃は寒くなってきたな。お、焼き芋を売ってるぞ。ちょっと買って食べようか?」
「そういえばお昼ごはん、まだでしたね」
 大きいのと小さいのを幾つか買い求めると。
「ほら、クィ、熱いから気をつけてな♪」
 そんなクィとティの様子を、微笑ましく見守るエレノアはオトナだ。
「うーん、まるでデートだよねー♪」
 甘さと暖かさで、3人のおなかと心がいっぱいになっていった。

「おっと、うっかり忘れるところだったが、ワインも購入しないとね」
 ワイン?と小首を傾げたクィに。
「飲むんじゃないよ。料理用だよ!まあ、あたしら成人組は、ちょっと飲むかもしれないけど。ちょっとだけだよ!」
 説明口調で言い募ったのは、もしかしたら言い訳が必要だったからかもしれない。クィはそう思いつつ、高くふっかけてくる店員を上手くあしらい、値切っていくエレノアを頼もしく思った。
「さすが、エレノアだな~。よし、私も」
 塩売りの店の前でティは塩を一袋抱き寄せて店員のお姉さんに、ロマンスコミュを発動!えいっとばかりに魅惑のウインク。飛ばした星に当てられたのか、ティは大幅に値切ることができたようだった。


 その値切ってできたお金でティは蜂蜜にありつくことができたようで、エレノアとクィが荷物を整理しているところにどんっ、と壷を満面の笑みで乗せるのだった。
 すっかり軽くなった、元はダルク硬貨がいっぱいに詰まっていた袋を小さく折りたたんでポケットに入れる。
「買い出し、お疲れ様でした」
 ほんわり微笑む少女に、村に帰るまでが買出しだよ。エレノアがアルトの声を響かせる。そうでしたね、こっくり頷く少女。
「さぁ、帰ろう、グリッター村へ」
 その声をついでティは、秋空へと天高らかに宣言するのだった。


2014年11月21日金曜日

音声データ→楽譜に起こすという技術

短いフレーズの歌をICレコーダーに録音したものを鳴らしながら、適当にハモったのを録音したりしている。

子供の頃から他の人の歌に適当にハモりを入れるのはまぁままぁ得意だったのですが、時たまおお、これいいじゃんって思えるかっこいいハモリを見つけたりできる。
瞬間芸術、というのですかね。
音楽自体もそうだというのを聞いたことがあるのだけれど、子供の頃からこのハモリを楽譜にできたらなぁと思っていた。

久しぶりに自分でハモって楽しんでいたら、またその思いがこみ上げてきた。
今はもう子供じゃないし、PCとかWEBとか、技術も進歩してるからきっとあるよねって思ってた。
でも、まだ音声データ→楽譜に起こすという技術は難しいらしく、確立されていないらしい。

自分の持っている音を楽譜に起こす技術を持っている人は、多分作曲者というのだと思う。
それはとっても特殊な技術のように思うのだけれど、基礎を積み上げて、根気よく向き合えば私にもできるものなのかしら。

ともあれ、それに向き合う前にまだまだやり残した事をしないといけないのですが…まぁ、気が向けばで。(笑)

2014年11月20日木曜日

可愛い切手





こんにちは、小野の雪です。

最近、切手を買いました。
手紙は時々出すのですが、折角だから可愛い切手を使いたいなと思って。
日本郵政公社のHPで取り寄せ購入。

値上がり前の切手もあったので、今度追加で2円切手のうさぎさんを購入しようかな。
こっちは無くなってから、ね。

腕の動きが



わんこといっしょに探索に行く。

自キャラの腕の動きが、なんとなくFFタクティクスのキャラクターを思わせるのがなんとも。
まぁ、SDだしね。(笑)

2014年11月19日水曜日

天気予報のBGM

天気予報のBGMにnever ending storyの曲が流れてて、やるな、HONDAと思ったことでした。

合唱譜があるといいなぁ~と、探す前から思っているのでした。

かんころもちだった








クックパッドにあった南瓜クッキーなるものを作ってみた。
南瓜は適当な量で作ったので、多過ぎたのか、分量の小麦粉を入れてもなかなかまとまらない。
ねっとりはしてきたので、打ち粉をしいて適当に丸めて指で叩いて薄くしてっと。
もっとしっかり固められたらハートで型取ることもできたろうに。

余熱~、本焼成~。

できた~。

食べてみたら、南瓜の…こう…かんころもちだった。
いや、確かに材料とか工程とかそうなんだけど、かんころもちかぁ。
おいしいからいいけどね、うん。


きっとそんな日

昨日の夜からクロエが頭の中でずっと回っている。
今日も。
きっとそんな日。

自分ではまだ歌えないけど、雰囲気だけ。

あったか~いソルティライチ



キリンから、あったか~いソルティライチが出ていた。
端にグレープフルーツ果汁入りって書いてあった。
もっとしっかり書こうね。
血圧降下剤との組み合わせは×なのだから。

2014年11月18日火曜日

尻尾

Firefoxの狐が時々尻尾を振っているのを見かけるようになった。
最初見つけたときはウイルスかと思ったけれど、今はわざと見るようにちょっとだけ起動を待ってみたり…。

2014年11月17日月曜日

うつうつ

ビートルズのBlackbirdをエンドレスで聴きながら気の進まない作業をしていると、うつうつしてくる。
まるで出口の見えない迷路にでも迷い込んだような…嫌な感じ。

原因は分かってる。
元凶も全てそれ。
周りをも巻き込んでいくブラックホール。
それよりもなお、たちが悪いようにも思える。

これからまだ数十年先まで付き合っていかないといけないかと思うと、嫌になる。


ビー育成





こんにちは、小野の雪です。


今日は、みぃちゃんと久しぶりなゲームをしました。

◆ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジーinいただきストリートSpecial
◆ソウルマスター

上の方は、時々遊んでます。
下の方が久しぶりに~ですね。

ロゼッタやリ・オンが可愛いからよく使ってしまいます。
今日は、ビーを育てた。
いい破壊力、素敵。
グリボンズィーだって倒しちゃうぞ★

ちなみにみぃちゃんはフライングソードで無双ってた。
レイファン悲惨;